キミと同じ

自分の感性を信じて思うがままに綴ります。

ジャニヲタが彼氏をB612で振った話

大晦日いかがお過ごしでしょうか~たった今ゴキブリと対決しておりましたみっちーです(さらっと)

2015年のうちにやっておきたかったことがありまして、こんなド深夜にブルーライト浴びてます。


えー……、私事ですが、約2?3?4?6?ヵ月前に彼氏と別れまして(曖昧)
2016年、良い殿方と出会えるように文字にしてきれいさっぱりしようと!

えぇ!

厄払いみたいなもんです!(そんな)

ヲタ事とはこれっぽっちも関係ありませんので、お暇な方のみどうぞ☆



彼とは去年の梅雨の時期に出会いました。

残業中の木曜日、給湯室でコーヒー準備しながらスマホをいじっていたら来た、ネクタイを少し緩めたナイスガイ。
これはキタ、と思いました(笑)入社したてで怖いもの知らずな私はすかさず「お湯沸かしましょうか?」と優しいイイ女を演じましたw
必然的に給湯室に2人きりになったので、いろんな話をしました。彼は大学時代ラグビーやってて、3つ上。違う部署にいて、まぁまぁ良い地位にいる、と。(よく覚えてるな自分)そこからは私の勢い勝ちでした!w連絡先を交換して、すれちがったら少し立ち止まってお話したり、わざと彼の前の部署をうろついたり(笑)今思えばかなり高校生っぽかった。回りには私の気持ちバレバレだったんじゃないかな、たぶん。
毎週木曜日はやらなくていい仕事引き受けて必ず残業して、休憩しに給湯室に行ったら彼がいて……最初は私が沸かしてたお湯も、月日が経つにつれて彼が先に来て沸かしてくれてました。彼が少なからず私のことを考えていてくれる時間があるんだな、と一人で舞い上がったりして(笑)
私たちがくっつくのにそう時間はかかりませんでした。お昼は一緒に食べに行ったり、仕事が終わったら一緒に帰ったり。体を重ねるのも抵抗なんて一切無くて。クリスマスは一緒にケーキを食べたし、誕生日には4°cのネックレスをプレゼントしてくれました。彼は優しくて、誠実で、毎日が幸せでした。

…………と、これまでは幸せキラキラ恋愛をしていたんですが(自分で言うな)


彼、後輩にとられちゃったんですよ(言い方)
その子、いかにも男ウケ良さそうなプリプリきゅるるんキラキラ女子で。メイクバッチリ、高い声で喋るような子。なのに仕事はできるし、私含む上司への対応良すぎるし、お胸はおっきいしやわらかそうだし………←
勝てるところなんて身長ぐらいしかなかったんですよ、マジで!
いつもみたいに木曜日に給湯室に行ったら、彼と後輩ちゃんが楽しそうにお喋りしてまして。なんか、私と彼の場所を取られたみたいで凄く嫌だったんです。
それからというもの、頭の中は彼と後輩ちゃんの楽しそうな笑顔ばっかりぐるんぐるんしちゃって、不安になって。浮気した、っていう証拠なんてないのに、ただお喋りしてただけなのに、彼が後輩ちゃんとくっついてしまいそうで怖くて、ただひたすらに彼氏と彼女という関係だけ続けてました。今思えばここで私が彼に聞けばよかったのに。臆病だった自分うざいわ(笑)

自然と家に泊まる回数も減っていき、いろいろご無沙汰に。
そしてある日、会議のために資料室でデータを漁っていると聞こえた、ちょっと荒い息づかいでしっかりと彼の名前を呼ぶ後輩ちゃんの声。完全にこれはキスだ。チュムチュムだ。アウト。(あぁ、これが終わりってやつなんだ………)と悲劇のヒロインばりにその場で体育座り。2人の声を聞きながらだんだんと、腹が立ってきました。後輩ちゃんに?いいえ、彼に。世に言う逆ギレなるものです。2人の女を騙している彼にイライラしてきました。
そしてその日の夜、彼の家に行っていつもどーりに過ごしながらサラッと、「そう言えば今日○○ちゃん(後輩)とキスしてたでしょ~」と言いました。確かキスブサ見ながらだったかな。(一応ヲタ活)
彼が咳こんで、確信。「何急に」としらばっくれる彼でしたが、ちゃっかりB612(無音カメラ)でとっておいたチュムチュム写真を見せつけるとみるみるうちに青ざめて。あぁ、ありがとうB612。素晴らしい青ざめ方だった。さすがB612。気持ちよかったよB612。

……そこからは、ご想像におまかせします☆
最後の方はもう感情で動いてましたが、私がしたことは間違ってはいなかったと今になって思います。そりゃぁ人間誰も幸せなのが一番ですが、2人の女を騙した男と一緒に歩きたくないですもの。ふふ。

赤裸々に話してしまった!だけどすっきり!これで北山くんをたくさんぺろぺろできる。\^^/
一ジャニヲタのしょーもない失恋(?)話にお付き合いいただきありがとうございました!

ではでは、良いお年を~~